ITパスポート・システム開発
ウォーターフォールとは?
用語の定義
要件定義からテストまでの工程を原則として順番に進める開発モデル。
具体例
各工程の成果物を承認してから次工程へ進みます。
試験での出題パターン
変更対応と計画性の特徴が問われます。
FIELD 04・KEY TERMS
定義だけで終わらず、具体例と試験での見分け方まで確認できます。
ITパスポート・システム開発
要件定義からテストまでの工程を原則として順番に進める開発モデル。
各工程の成果物を承認してから次工程へ進みます。
変更対応と計画性の特徴が問われます。
ITパスポート・システム開発
短い反復で動作する成果を作り、利用者の反応を取り込みながら開発する考え方。
優先度の高い機能を数週間単位で開発します。
変化への適応と反復開発がキーワードです。
ITパスポート・システム開発
役割、イベント、作成物を定めて反復的に進めるアジャイルの代表的フレームワーク。
スプリントごとに計画、開発、レビュー、振返りを行います。
プロダクトオーナやスクラムマスタの役割が問われます。
ITパスポート・システム開発
スクラムで動作する成果を作る、長さを固定した短い開発期間。
2週間を一単位として機能を完成させます。
マイルストーンや工程全体と混同しないようにします。
ITパスポート・システム開発
試作品を早期に作り、利用者と要求や操作性を確認する開発手法。
画面の試作を操作してもらい、認識差を減らします。
試作品による要求確認が中心です。
ITパスポート・システム開発
内部構造を見ず、外部仕様に基づき入力と出力を検証するテスト。
境界値の前後を入力し、結果が仕様どおりか確認します。
ホワイトボックステストとの観点の違いが問われます。
ITパスポート・システム開発
プログラム内部の分岐や経路を基準に検証するテスト。
全ての判定結果が一度は実行されるようテストします。
命令網羅や判定条件網羅が関連します。
ITパスポート・システム開発
修正後に既存機能へ悪影響がないかを再確認するテスト。
不具合修正後に過去のテストを再実行します。
新規機能だけでなく既存部分を確認する点が重要です。
ITパスポート・システム開発
開発者の変更を頻繁に統合し、自動ビルドやテストを行う継続的インテグレーション。
変更を共有リポジトリへ送るたびにテストします。
問題の早期発見と自動化が問われます。
ITパスポート・システム開発
ソースコードや設定などの構成項目と版・変更を識別して管理する活動。
リリースに含むファイルの版を記録します。
バージョン管理は構成管理の手段の一つです。
ITパスポート・システム開発
開発と運用が協力し、自動化と継続的改善によって迅速・安定的に価値を届ける考え方。
共通指標を持ち、ビルドから監視までを自動化します。
ツール名ではなく開発・運用の協働文化を含みます。
ITパスポート・システム開発
変更をいつでも安全にリリースできる状態へ保つ開発・運用の方法。
自動テスト後に本番反映可能な成果物を毎回作成します。
自動で本番投入する継続的デプロイとの違いに注意します。
ITパスポート・システム開発
ファイルの変更履歴を記録し、比較や復元、共同作業を可能にする管理。
ソースコードの変更者と内容を記録し、以前の版へ戻します。
構成管理の中で変更履歴を扱う手段として出題されます。
ITパスポート・システム開発
変更履歴を各利用者の環境にも保持する分散型バージョン管理システム。
ブランチを作って機能を開発し、確認後に統合します。
集中型との構造の違いと基本操作の目的を押さえます。
ITパスポート・システム開発
プログラムの関数やモジュールなど小さな単位を個別に検証するテスト。
料金計算関数へ境界値を入力して結果を確認します。
複数モジュールの連携を見る結合テストと区別します。
ITパスポート・システム開発
複数のモジュールやシステムを接続し、インタフェースや連携を検証するテスト。
注文機能から在庫機能へデータが正しく渡るか確認します。
単体テストの後、システムテストの前に行う位置付けが基本です。
ITパスポート・システム開発
完成したシステム全体が要件を満たすかを検証するテスト。
機能、性能、セキュリティを本番に近い環境で確認します。
個別部品ではなくシステム全体を対象にします。
ITパスポート・システム開発
利用者や発注者が、業務で使える状態かを最終確認するテスト。
実際の業務シナリオで操作し、受入条件を満たすか確認します。
開発者側の内部確認ではなく利用者側の判断が中心です。
ITパスポート・システム開発
先にテストを書き、通る最小限の実装と改善を繰り返す開発方法。
失敗するテストを作成してから機能を実装します。
テストを実装後にまとめて作る手順との違いが問われます。
ITパスポート・システム開発
二人が一組で、実装する役と確認する役を交代しながら開発する方法。
一人がコードを書き、もう一人が設計やミスを確認します。
知識共有と早期レビューの効果を押さえます。
ITパスポート・システム開発
外部から見た動作を変えずに、コード内部の構造を改善すること。
重複処理を共通関数へまとめ、読みやすくします。
機能追加や不具合修正そのものとは区別します。
ITパスポート・システム開発
作成したコードを他者や自動ツールが確認し、欠陥や改善点を見つける活動。
統合前に命名、設計、セキュリティ上の問題を確認します。
実行結果だけを見るテストとは異なる静的確認も含みます。
ITパスポート・システム開発
ソフトウェア開発の分析、設計、実装、テストなどを支援するツール。
設計図からひな形コードを生成し、成果物間の整合を保ちます。
Computer Aided Software Engineeringの略として問われます。
ITパスポート・システム開発
既存の製品やソフトウェアを分析し、構造や仕様を明らかにする活動。
既存コードから設計情報を復元します。
設計から実装を作るフォワードエンジニアリングと逆方向です。
ITパスポート・システム開発
ソフトウェアの企画から開発、運用、保守までのプロセスを体系化した共通枠組み。
発注者と開発者が共通の工程用語で作業範囲を合意します。
特定の開発モデルではなくライフサイクル全体の枠組みです。
ITパスポート・システム開発
要件と設計、実装、テストの対応関係を追跡できる状態。
各要件がどのテストで確認されたか一覧で管理します。
変更影響の把握や確認漏れ防止に使います。
ITパスポート・システム開発
対象の状態と、事象による状態の変化を表す図。
注文が受付済みから発送済みへ変わる条件を示します。
状態、イベント、遷移の対応を読み取る問題が出ます。
ITパスポート・システム開発
ソフトウェアの構造や振る舞いを複数種類の図で表す標準的なモデリング言語。
クラス図やシーケンス図で設計を共有します。
プログラミング言語ではなく図による表記法です。
ITパスポート・システム開発
利用者や外部システムと、システムが提供する機能の関係を表すUMLの図。
購入者が商品検索と注文を行う関係を示します。
内部の処理順ではなく利用者視点の機能を表します。
ITパスポート・システム開発
複数の対象間で交わされるメッセージを時間順に表すUMLの図。
画面、API、データベース間の呼出し順序を示します。
縦方向の時間の流れと対象間のやり取りを読み取ります。