ITパスポート・ネットワーク
LANとは?
用語の定義
建物や組織内など比較的狭い範囲を接続するネットワーク。
具体例
社内PCとプリンタを同じネットワークへ接続します。
試験での出題パターン
広域のWANと範囲を比較します。
FIELD 09・KEY TERMS
定義だけで終わらず、具体例と試験での見分け方まで確認できます。
ITパスポート・ネットワーク
建物や組織内など比較的狭い範囲を接続するネットワーク。
社内PCとプリンタを同じネットワークへ接続します。
広域のWANと範囲を比較します。
ITパスポート・ネットワーク
離れた拠点間など広い範囲を接続するネットワーク。
東京本社と大阪支社のLANを通信回線で結びます。
LAN同士を広域に接続する場面が代表例です。
ITパスポート・ネットワーク
ネットワーク間でパケットを宛先へ届けるためのプロトコル。
宛先IPアドレスを基にルータが転送します。
到達保証を行うTCPとの役割を区別します。
ITパスポート・ネットワーク
32ビットのアドレスを使用するIPのバージョン。
192.0.2.1のように10進数をドットで区切ります。
128ビットのIPv6と比較して出題されます。
ITパスポート・ネットワーク
IPv4アドレスのネットワーク部とホスト部を区別する値。
255.255.255.0は/24と対応します。
利用可能アドレス数の計算に使います。
ITパスポート・ネットワーク
ドメイン名とIPアドレスなどを対応付ける分散型の仕組み。
example.comから通信先IPアドレスを調べます。
名前解決という役割が問われます。
ITパスポート・ネットワーク
端末へIPアドレスなどのネットワーク設定を自動配布するプロトコル。
Wi-Fi接続時にIPアドレスとDNS情報を受け取ります。
DNSと役割を混同しないようにします。
ITパスポート・ネットワーク
確認応答や再送、順序制御によって信頼性を提供するトランスポート層プロトコル。
Webページのデータを欠落なく届けます。
軽量なUDPとの違いが頻出です。
ITパスポート・ネットワーク
到達確認や再送を簡略化し、低遅延を重視するトランスポート層プロトコル。
リアルタイム音声などで利用されます。
信頼性をアプリ側で補う場合があります。
ITパスポート・ネットワーク
異なるIPネットワーク間で経路を選び、パケットを転送する機器。
社内LANからインターネットへの経路を提供します。
MACアドレス中心のスイッチと区別します。
ITパスポート・ネットワーク
128ビットのアドレスを使用するIPのバージョン。
16進数をコロンで区切ったアドレスで端末を識別します。
32ビットのIPv4より広いアドレス空間を持ちます。
ITパスポート・ネットワーク
ネットワークインタフェースを識別するため、主に同一LAN内で使う物理アドレス。
スイッチが宛先MACアドレスを基にフレームを転送します。
ネットワーク間の配送に使うIPアドレスと区別します。
ITパスポート・ネットワーク
コンピュータをネットワークへ接続し、通信を行うためのインタフェース。
有線LANポートや無線LAN機能を通じてデータを送受信します。
Network Interface Cardの略として役割を確認します。
ITパスポート・ネットワーク
主にMACアドレスを学習し、同一LAN内の適切なポートへフレームを転送する機器。
宛先端末が接続されたポートだけへデータを送ります。
異なるIPネットワークをつなぐルータと区別します。
ITパスポート・ネットワーク
複数のネットワーク機器を接続する集線装置。
受信した信号を他のポートへ中継する種類があります。
宛先を判断して転送するスイッチとの違いが問われます。
ITパスポート・ネットワーク
端末が自分のネットワーク外へ通信するとき、最初に送信する中継先。
社内PCはルータのLAN側アドレスをゲートウェイに設定します。
名前解決を行うDNSサーバと混同しないようにします。
ITパスポート・ネットワーク
弱くなった信号を整形・増幅し、通信距離を延ばす機器。
長い伝送路の途中で信号を再生します。
データ内容や宛先を判断しない物理層の機器です。
ITパスポート・ネットワーク
無線LAN端末を有線LANなどへ接続する中継機器。
スマートフォンをWi-Fiで社内ネットワークへ接続します。
ルータ機能を必ず含むとは限らない点に注意します。
ITパスポート・ネットワーク
IEEE 802.11系規格を利用する無線LAN機器間の相互接続性を示す仕組みや呼称。
アクセスポイントとノートPCを無線で接続します。
携帯電話網そのものではなく無線LANに関する用語です。
ITパスポート・ネットワーク
無線LANのネットワークを識別するための名前。
利用者は一覧から目的のSSIDを選んで接続します。
暗号鍵や利用者パスワードそのものではありません。
ITパスポート・ネットワーク
IPアドレスを別のIPアドレスへ変換する技術。
社内のプライベートアドレスをグローバルアドレスへ変換します。
ポート番号も使って多対一変換するNAPTと区別します。
ITパスポート・ネットワーク
IPアドレスとポート番号を変換し、複数端末が一つのグローバルアドレスを共有する技術。
家庭内の複数端末が一つの回線からインターネットへ接続します。
IPマスカレードとも呼ばれ、NATより多くの端末を対応付けられます。
ITパスポート・ネットワーク
公衆ネットワーク上に暗号化などを用いて仮想的な専用通信路を作る技術。
外出先のPCから社内ネットワークへ安全に接続します。
物理的な専用線を新設する方式ではありません。
ITパスポート・ネットワーク
通信する機器同士が守るデータ形式や手順の取り決め。
送信要求、応答、エラー時の扱いを共通ルールとして定めます。
目的ごとにHTTP、TCP、IPなどが役割分担します。
ITパスポート・ネットワーク
一台の端末内で通信先のアプリケーションやサービスを識別する番号。
WebサーバのHTTPS通信では一般に443番を使います。
端末を識別するIPアドレスとの役割を区別します。
ITパスポート・ネットワーク
WebブラウザとWebサーバの間で文書などを送受信するためのプロトコル。
ブラウザがURLを指定してページを要求します。
通信内容を暗号化するHTTPSとの違いを確認します。
ITパスポート・ネットワーク
HTTP通信をTLSで暗号化し、盗聴や改ざんなどのリスクを抑える方式。
Webサイトの証明書を確認し、暗号化された接続を行います。
URL表示だけで相手の業務内容まで保証されるわけではありません。
ITパスポート・ネットワーク
電子メールを送信したり、メールサーバ間で転送したりするプロトコル。
メールソフトから送信サーバへメッセージを送ります。
受信に使うPOP3やIMAPと区別します。
ITパスポート・ネットワーク
メールサーバから端末へ電子メールを受信するためのプロトコル。
メールをPCへダウンロードして閲覧します。
サーバ上のメールを複数端末で管理しやすいIMAPと比較されます。
ITパスポート・ネットワーク
メールを主にサーバ上で管理し、複数端末から同期して利用するプロトコル。
PCとスマートフォンで既読状態やフォルダを共有します。
端末へ取り込む使い方が中心のPOP3との違いを押さえます。